妊娠37週4日目 まだ陣痛はきません&上の子が帰ってきました

妊娠37週と4日目になりました。切迫早産で入院までしたのに、まだ陣痛は来ません。

 

37週に入ったばかりのころは、恥骨が痛くてもう今にも出てきそうと思ったのに、その兆候も止まってしまいました。

 

助産師さん曰く、恥骨が痛いのももうすぐ産まれる兆候だそうです。 

 

産婦人科の先生には、「ここまで産まれる兆候があるのなら早く産んでしまった方がいい。胎動が止まるみたいなことがあるのが一番怖い」と言われています。

 

なので、できれば早く産みたいのですが・・・(>_<)

 

そして、旦那の実家に預かってもらっていたもうすぐ3歳の娘が昨夜から帰ってきました。

 

私が切迫早産で入院しているときから、37週に入るまでの2週間ほど預かってもらっていました。娘が生まれてからこんなに離れたのは初めてでした。

 

旦那の実家には、祖父・祖母以外にも旦那の姉が住んでいて、3人とも子供が大好きです。毎日ちやほやされていたみたいです。

 

もうお家帰りたくないとか言われたらどうしようかな・・・、とか密かに心配したりしていたのですが、旦那の実家に娘1人で滞在して5日目くらいにテレビ電話をしたら「お家帰りたい」と泣いてしまいました。

 

迎えに行きたくても、旦那の実家は遠方なので週末しか行けません。私はもちろん切迫早産のため安静で迎えに行けません。

 

その日からテレビ電話は控えて、残りの1週間を過ごしてもらいました。

 

そして、昨夜帰ってきました。そしたら・・・、もう大変!!

 

甘え足りなかったのか、イヤイヤが100倍くらいにパワーアップしているし、何をするにも「ママ、ママ」と呼ばれて・・・。

 

もう37週だし陣痛きたらまた寂しい思いさせるから、今日くらいは無理してでも頑張ろうと、できる限りはしたけど、身重には結構きつかった・・・。

 

2週間、楽をしたシワ寄せがバッチリ回ってきましたf(^^;

 

旦那も迎えに行ったら、

「パパ迎えに来るの遅い」

「もう置いていかないでよね」

とか散々文句言われたらしいです。(笑)

 

それだけ寂しい思いをさせたということですよね、ゴメンね。

 

それにしても、上の子の面倒を見ながら妊娠するのはやはり大変ですね。悪阻の時期と臨月はやっぱりなかなか生活が回りません。

 

私は旦那の実家にも実母にも頼っていますし、仕事をしていた悪阻の時期なんかは娘の食事は宅配弁当にも頼りました。

 

それでもギリギリ生活が回るか回らないかです・・・!

 

実母が来れない時期には、ファミサポの利用も検討しました。結局利用はしませんでしたが、保育園の送り迎えだけ頼むとかも出来るので何かと頼れる存在です。

 

悪阻の時期と臨月は、頼れるものは何でも頼り、自治体の制度や保育園などなんでも利用して乗り切るしかないっ・・・、と思います。

切迫早産とトコちゃんベルト トコちゃんベルトは切迫早産に有効か

私はトコちゃん信者なので、上の子はお雛まきで育てたし、下の子を妊娠したと分かってからは妊娠初期からトコちゃんベルトをしてました。

 

上の子のときは妊娠中はトコちゃんベルトをしてなかったのですが、下の子妊娠中のお腹の形の方がやっぱり綺麗です。

 

仕事に行く時も、週末のお出かけのときもトコちゃんベルトは欠かしませんでした。

 

不思議なもので、トコちゃんベルトを一度習慣化すると、トコちゃんベルトなしではなんだか不安でしょうがないんですよね。

 

私が切迫早産と診断されたのは33週のときでしたが、その3日前まで旦那の実家に9日間くらいお邪魔してました。

 

旦那の実家は子供好きなので、娘に会いたがるし、臨月になったら長距離移動はできなくなるので出産前の最後に長期間お邪魔することにしたんです。

 

もちろんその時もトコちゃんベルトしてました。お台所に立ってお手伝いするときもトコちゃんベルトしてました。

 

切迫早産と診断された妊婦検診の際にも、もちろん付けて行きました。

 

しかし、切迫早産と診断されたんです。

 

では、トコちゃんベルトは切迫早産を防ぐのに効果が無かったのか・・・?

 

というと、たぶん違います。

 

旦那の実家までは車で3~4時間掛かります。そして、旦那の実家に長期間滞在するのはやはり疲れます。

 

旦那の実家で過ごして3日目くらいから、お腹の張りがいつもよりすごいな~、というのは気づいてました。

 

でも、疲れているだけだと思ってたんですよねぇ。

 

切迫早産の原因はその時の

 

 長距離移動+ストレス

 

だと思っているのですが、トコちゃんベルトをしていなかったら恐ろしいことになってたんじゃないかと思うんです。

 

子宮頚管が短くなっている状態で無防備にお出かけしたり台所に立っていたら、32週目で旦那の地元で緊急出産してたかもしれません。

 

 効果があった!とはっきり言いきれるわけではありませんが、危ない状態で1週間以上無事だったのは、トコちゃんベルトのお陰じゃないかなぁと思います。

 

その証拠(?)に、今日はトコちゃんベルトが洗濯中だったから、付けずに外出したら早速陣痛が来そうな気配です。

 

このまま、明日出産になるかも・・・!

切迫早産が分かったとき 些細なことも気になることは言った方がいい

切迫早産と診断されたのは、33週6日目に行った妊婦検診のときでした。

 

私が通っている産院では、尿を取り、体重・血圧を測ったら助産師さんが浮腫やお腹周りの計測をしてくれます。

 

その際に「何か変わりはありませんか?」と聞かれます。

 

私は何気なく「だんだんお腹がよく張るようになってきました。」と言いました。

 

もう9ヵ月だったし、お腹が張るなんてよくあることだと思ってたので、報告程度に言いました。

 

助産師さんに、「1時間に何回くらい張りますか?」と聞かれました。私は「多い時は、1時間に3回くらいですかねえ」と答えました。

 

9ヵ月で1時間に3回くらいが平均的なのは既に調べてあったので危機感ゼロでした。

 

「もう9ヵ月だから、そのくらいは張りますよね」という回答を期待していたのですが、言われたのは「念のためモニター付けましょう」でした。

 

えっ、マジで!?

余計なこと言うんじゃなかったー

 

などと思いながらモニターを付けてもらいました。

 

そしたら、付けている間に強いお腹張りがあることが確認できました。

でももう9ヵ月だから、お腹の張りだけでは何か問題があることは分からず。ただ本当に張るということだけは分かりました。

 

それから先生にエコーを見てもらったのですが、先生もまだ危機感はあまりなくて、

 

「たぶん大丈夫だと思うよ。赤ちゃん平均より大きいから張りやすいんでしょう。」

「でも念のため内診して確かめておこうね」

 

と言われて、内診台へ。

 

もし入院なんてことになったら、パパと2歳の娘の生活は回らないし、何もありませんように・・・、と願いながら診察を受けました。

 

そしたら、予想外の診断が・・・

 

「子宮頚管が、1.6mmだね。まずいね。入院する?」

 

ええーっ!

 

とっさに現実が受け入れられなかった私は冗談かと思い「ふふっ」と笑いました。

そしたら、「いや、本当に」と言われました・・・。

 

とりあえずすぐウテメリンを1錠もらって飲んで、その日は入院準備のために帰宅しましたが次の日から入院となりました。

 

まさか、念のための検査で入院になるとは・・・(>_<)

 

でも、発見されて幸いでした。もし私が思い付きで「ちょっとお腹が張るようになってきました」と言わなければたぶん発見されてません。

 

私の友人は、34週の早産で第2子を産みましたが、たぶん発見されなかったんだと思います。

 

些細なことでも言ってみてよかったな、と思います。

 

ところで、ウテメリンは飲むと動悸がするので、飲んだあと10分ほどベッドで休ませてもらってから病院を出ました。

 

ちょうどお昼だったので、定食のお店にランチに入ったのですが、食べてる最中にすごい動悸に襲われました。

 

その時は自分で車を運転して1人で妊婦検診に来ていたので、車運転していたら危なかったんじゃないのか!?と内心焦りました。

 

気が遠のくという訳ではないので、事故になるほどではなかったかもしれないけどバイパス通って帰らなきゃいけなかったし、すぐに車に乗らなくて良かった~!!

 

もし、ウテメリンを飲んでから車を運転しなければならないときは、1時間ほどお茶でもしてから運転することをお勧めします。

旦那がまだ第2子妊娠に心が追い付いてなかったときの対処

私は姉が1人います。兄弟がいない環境なんて考えられなかったので、子供は必ず2人以上と考えていました。

 

旦那は、4人兄弟です。兄弟が多かったためか、逆に1人を大事に育てたい、という気持ちがずっとあったみたいです。兄弟は多くても2人という考えです。

 

私は、あまり兄弟の年齢は離れすぎない方がいいと思っていたのに対し、旦那は1人でも満足だからまだ2人目はいいんじゃないかな、という考えでした。

 

けれど、私も30半ばだし早目に2人目は産んでおきたい。

 

最終的には、年齢のリミットを考えて2人目を妊娠しました。

 

めでたく妊娠できましたが、旦那の気持ちはまだ2人目妊娠に追い付いていませんでした。

 

そこにきて、悪阻で私が家事育児にほとんど参加できないという状況になり、切れる旦那。毎日不機嫌だし、最悪でした。

 

そこで、旦那に2人目妊娠を実感させるべく、いろいろ考えて以下実行しました。(と言っても、妊娠中だし大したことはきませんでしたが)

 

1. 4Dエコーを一緒に見に行く

2. 特に性別が分かりそうな時期に妊婦検診に一緒に来てもらう

3. 胎動を触らせる

 

まず、「1. 4Dエコーを一緒に見に行く」です。私が通っていた産院では、4か月のころに4Dエコーをやってくれました。

 

4Dエコーは平日しかできないと言われたのですが、旦那に1か月前からお願いしてきてもらいました。旦那は仕事が忙しいので、仕事を途中で抜けてきて4Dエコーを見たら仕事に戻っていきました。

 

4Dエコーは、赤ちゃんが上を向いてないと顔が映らないらしく、うまくいかないことも結構あるらしいです。わざわざ来てもらったのにうまく映らなかったらちょっと不機嫌になるかもしれないし、賭けでした。

 

ドキドキでしたが、、、結構よく映りました!

 

あくびをしたり、小さい手で顔をこする様子などが映りました\(^ ^)/

よ・よかった~☆偉いぞマイベイビー。

 

それを見て旦那も「可愛いね~」としきりに言ってました。

 

その後の態度の変わりようったら、すごいです。家事も育児も超協力的。

リアルな画像で我が子を見るって、実感沸くためには大事みたいです。

 

「2. 特に性別が分かりそうな時期に妊婦検診に一緒に来てもらう」は、性別が分かるとより実感が沸きますよね。

 

なので、先生に「次くらいに性別わかるかも」と言われたら、次の健診は週末に予約を入れて、旦那に立ち会ってもらうことにしました。

 

性別はなかなか分からないことがあるので、これもちょっと賭けでしたが、第2子は男の子だったこともあり、すぐ分かりました。

 

旦那は第2子は男の子希望だったこともあり大喜び。

「よくやった!」

と言い出しました。

 

おいおい、最初のころの態度と全然違うじゃないか。

 

最後は、「3. 胎動を触らせる」なのですが、第2子はなんだか胎動が第1子より早い気がします。しかも、男の子のためか胎動が激しい。よくお腹が波打ってます。

 

なので、胎動触ってもらいやすかったです。

 

上の子を寝かしつけたあと、2人で居間にいるときなどに積極的にお腹を触らせました。自分の手を蹴られるとやっぱり感動するみたいです。

 

と、段階的にいろいろ試みたところ、今では妊婦生活にとっても協力的です。うちの旦那が単純な人だから成功したというのもあるけどf(^ ^;

 

でも、なんで初めから気持ち切り替えられないかな~。妊娠なんて大きいことなのに。

男の人って、やっぱりそうゆうもんなんですかねぇ。

妊娠37週1日目 なんとか生産期に入りました!

今日で、37週に入りました。昨日までは切迫早産の患者でしたが、今日からは通常の妊婦です。

 

昨日は、退院してから1週間ぶりの妊婦検診でした。本来、36週は内診はないらしいのですが、私の場合はどのくらいで産まれそうか見た方がいいということで、エコーではなく内診でした。

 

診察の結果、もう今産まれてもおかしくない!と言われました。赤ちゃんの頭もグッと降りてきて、先生の指に当たるらしいです。

 

確かに、ここ数日赤ちゃんがお腹の中で動くと恥骨が押し広げられるように痛かったです。産まれちゃうんじゃないか、と戦々恐々でしたがウテメリンのお陰か

 

昨日までは、「切迫早産の危険な兆候」でしたが、37週を迎えた今日からは「安産の傾向」に変わります。一晩ですごい変わりようですね。

 

昨日までは念のためウテメリンを飲みました。寝る前に最後のウテメリンを1錠飲んで、それから飲んでません。

 

先生には、ウテメリンを止めたらすぐ産まれちゃうんじゃない!?と言われました。先生の勘によると、今日の夜生まれる可能性が高いそうです。

 

えーっ!マジですか!

 

せっかく今日から自由に動けるようになったのに~(>_<)

 

産まれたらしばらく外食もできないので、健診帰りに旦那と最後の外食ランチしてきました。

 

でも、今になってもまだ陣痛は来ないので今日は無さそうかな?夜に産まれるなら、もう陣痛来てるころだよね。

 

なんか、不思議とウテメリンを止めてからの方が恥骨の痛みとかが少ないかも。意外と子宮口開くのに時間が掛かってお産が長引いたりしたらヤダな~。

 

先生曰く、週末を越す可能性は低いみたいだし、早めに陣痛が来なかったら逆に胎動を気にした方がいいと言われてます。

 

あと数日以内には出産していることと思うので、あまり身構えず待機したいと思います。

妊娠36週5日目(臨月)お腹の張りと体重管理

妊娠36週と5日目になりました。あと2日間もち応えれば生産期に入ります。

 

ここに来て お腹の張りがかなり少なくなってきたような気がします。夕方に追加でウテメリンを飲むこともなくなり、飲む回数は1日4回で済んでんでいます。

 

37週に入るとウテメリンを飲んでいた人の中には逆にお腹が全然張らなくなり、臨月過ぎてから促進剤を打つことになるような人もいるそうです。

 

あと2日間は何としてでももたせたいけれど 、37週に入ってお薬をやめた後には 体にお薬があまり残ってないといいなと思います。

 

お腹の張りは落ち着いてきたものの、一応37週に入るまではなるべく安静にするように言われています。

 

今は家で昼間一人なので、ご飯は自分で用意しなきゃいけません。お腹の赤ちゃんのためにもなるべく野菜をたっぷりと とりたいと思っています。

 

そこで週末は旦那と2人で 平日分の野菜の作り置きを 大量にしました。旦那は基本的に夜帰りが遅いので、お昼も夜も 一人でコツコツ 作り置きした野菜を食べています。

 

しかし、退院してから体重が増えてしまいました(>_<)

 

実は土曜日の夜下剤飲むのを忘れて寝てしまい、日曜日排便がありませんでした。

 

朝飲み忘れたのに気づき仕方がなくマグミットを朝昼晩と一錠ずつ飲んだのですが、効果はありませんでした。

 

昨日は忘れずにラキソベロンを 寝る前に8滴飲んだのですが、今日も 排便が少ししかありませんでした。

 

そのせいか、 体重が一日で500g も増えてしまいました。明後日は 退院してから最初の妊婦検診なのに体重が増えていたらやばいです(>_<)

 

妊娠した時に 区役所から 母子手帳と一緒にもらった、「 妊娠中の食事について」という冊子では、 妊娠後期には ご飯を 少し多めに食べましょつと書いてありますが、

 

いやいや、そんな事したら体重が増えすぎちゃうし!

 

なので私は普段よりも少しご飯を少なめにしているくらいです。

 

なんだか釈然としませんが、体重管理出産まで頑張りたいと思います。出産したら好きな物が食べられる、と自分に言い聞かせて頑張っています。

妊娠中の便秘対策・下剤について

36週と3日目になりました。あと4日間乗り切れば37週です。

 

お腹の子供はすでに推定体重2700gになっているので、37週まで持ったらあまり大きくなりすぎないうちに産みたいなと言う気持ちもあります。

 

妊娠中は体重は増えすぎないようにしなきゃいけないんですけれど、そのためには毎日の排便するというのがとても重要みたいです。

 

上の子を妊娠中のときにもスムーズな排便 ができた試しがなかったのですが、そのせいもあってか上の子を出産した時には体重が13キロ増えてしまっていました。今もすでに12キロ増えています。

 

そんなに食べているつもりなくても増えてしまっていたのですが、切迫早産の入院してから 下剤を 処方してもらい、毎日排便するようになってから 体重の増えが止まりました。

 

3日に1回排便があるから先生に相談するほどでは無いだろうと思っていたし、妊娠中に薬を飲むのもちょっと抵抗があったのですが、もっと気楽に考えて相談しとけば良かったです。

 

妊娠中に 処方される下剤は 主に2種類で、

 

・マグミット(マグラックス

ラキソベロン

 

というお薬です。

 

マグミットは錠剤で、マグネシウムを体内に入れることで 腸に水分を集めて 便を柔らかくする作用があります。

 

作用が穏やかなため妊婦に処方される下剤としては最もポピュラーなものらしいです。

 

ラキソベロンは 液体の薬で 寝る前にお水に10滴から15滴混ぜて飲みます。

 

こちらも副作用もあまりなく下剤の中ではかなり穏やかな方なのですが、マグミットに比べると 排便の際にゴロゴロとお腹が痛くなりやすいそうです。

 

私は始めマグミットのみ処方されていて、毎食後に2粒ずつ飲んでいたのですが、立ち上がると足に力が入らずカクンとなってしまうという副作用に襲われました。

 

始めは ウテメリンの副作用かと思っていたのですが、ウテメリンのことを調べてもそんな副作用は 何も出てこず、もしもしかしてマグネシウムのせいかなと思い至り調べてみたところビンゴでした。

 

マグネシウムが入っている下剤の有名な副作用として 高マグネシウム血症 というものがあります。これは腎不全の人などがマグネシウム入りの下剤を飲むと発症する副作用です。

 

私は腎不全で治療を受けているわけではありませんが、高マグネシウム血症の症状として筋収縮があり、もしかしてこれか!?これかとびっくりしました。

 

マグネシウム血症は胎児にも影響があるみたいで内心かなり焦ったのですが、よくよく調べてみると 高マグネシウム血症まで行かなくても、マグネシウム入り下剤の 副作用で 軽度な筋収縮というものがあるようです。

 

マグミット飲むのを中止すれば症状は治まるということだったので、先生に相談して別の下剤を出してもらうことにしました。

 

そしてラキソベロンを 処方してもらうことになったのです。ラキソベロンは特に副作用がない 安全な薬です。

 

マグミットの方が 穏やかだし かなり排便がスムーズになるので 使い勝手は良いのですが 、副作用のこともありちょっと怖いので私はなるべくラキソベロンだけ で 排便を促すようにしています。


マグミットを飲んでも副作用のないひとがほとんどみたいなので、体質によるんだと思います。

 

ラキソベロンの効きが良すぎる時は10滴以下でも良いそうなので、私は 最初10滴から試して次の日の排便の様子を見て、緩かったら1滴ずつ減らしたりしています。

 

ちょっと緩いかなと思ってもその日の夜に飲まないと次の日出なくなってしまうので、1滴ずつ減らして 毎日飲むようにしています。

 

妊娠中の体重管理は大変だし、 先生にも助産師さんにも注意されてしまうので、我慢しないでもっと早くから お薬をもらって 排便のケアをしていれば良かったなと 思います。