切迫早の原因と上の子のこと

そもそもなんで切迫早産になったかと言うと、ちょっと思い当たる原因があります。

 

妊娠32週目から33週目にかけて、9日間旦那の実家に帰省していました。旦那の実家までは車で片道3時間から4時間 かかります。

 

そして向こうでは、さすがに旦那の実家ということもあり、緊張してしまっている状態でした。また、私は他の人の家で 眠るのが苦手で、寝不足気味でした。

 

そんな状態で9日間も過ごしたためかなり疲労していたのですが、さらに帰りに車で4時間ほど長距離移動したので 、子宮頸管が短くなってしまったのではないかと思っています。

 

つまり、原因は長距離移動+ストレスではないかな、と思っています。

 

私の友人(経産婦)も まだ5ヶ月ぐらいの頃に ヨーロッパから 飛行機で 日本に帰省したら、切迫早産と診断されて自宅安静を何ヶ月もしたという人もいました。

 

それくらい長距離移動って体に負担がかかるようです。

 

 

また 経産婦がここまで子宮頸管が短くなりやすいとは思っていませんでした!初産の時より、早産リスクはかなり高いんじゃないかと思います。

 

また、助産師さんからは動きが機敏すぎると言われています。確かに、上の子のときはお腹の子を第一に考え何をするにもゆっくり動いていました。でも、働きながら、上の子の面倒をみながらだとなかなかそうもいかなくて!

 

経産婦に切迫早産が多いのは、上の子の面倒でゆっくりしていられないからというのもある気がします。

 

予想していなかった突然の入院に、 急遽他県に住む実母に 駆けつけてもらい、 上の子の保育園の 送り迎えやご飯 の支度をしてもらっています。

 

親が定年しているというのは、こうゆう時には助かりますね。

 

最初の数日間は 私がいなかったので夜寝る時に泣いてしまうようで、朝旦那から送られてくる写真の目がとても腫れていて心が痛みました。

 

けれども 3日ぐらいすると だんだん私なしでも 眠れる様になってきました。 旦那が なるべく早く会社に行くから帰ってきて、 室内プールに連れて行き 疲れるまで遊ばせて、そこでお風呂に入れてしまい、家に帰ってからはバタンキューという風に していたのが功を奏したようです。

 

けれど母が言うには保育園に送ってお別れする時には、いつもは泣かないのに大泣きをして離れないので、ちょっと情緒不安定のようだと言っています。

 

やっぱりママがお家にいるのといないのとでは違うんでしょうか。ちょっと嬉しいけど胸が痛みます。